日帰りv
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- 登山靴:日帰りならスニーカーでもOK。荷物が重い場合、ハイカットで底が固い方が疲れない。
- ザック:パッキングの基本は軽いものを下、重い物を上にすること。絶対濡れてはいけない物は防水スタッフバッグやビニール袋に入れること(ザックカバーをしても背中とザックの間に入った雨で内側から濡れることもある)。山小屋泊縦走で30リッター前後、テント泊縦走で45リッター前後。
- カッパ:山用の透湿素材の物(exゴアテックス製) 。たまに手入れしないと透湿性と撥水性が落ちる。手入れの方法は「ギジュツ」のページへ
- 水筒(orペットボトル):普通の人は1リットルぐらい必要。半分は普通の水にして怪我等の時にも使えるようにしておく。水分補給は少しづつこまめに。ハイドレーションシステムがあれば非常に便利。
- 弁当
- おやつ:歩きながらカロリー補給をこまめに行うと疲れない。水の飲み過ぎ防止にも。(exアメ、チョコレート、ドライフルーツ)
- 行動食:時間がなかったり、天気が悪かったりしてきちんと食事がとれない時に食べる。(exカロリーメート等)
- 非常食:ビバーク時に必要。行動食と兼ねてもよい。(exカロリーメート等)
- タオル :汗を拭く。体を冷やさないこと。
- 時計
- 地図:迷わないためというより疲労軽減のために必要。地図を読めると疲労感が違う。地形の把握や山座同定は山の楽しみ方の一つ。冬に向けて夏山で練習!
- コンパス:地図とセット。
- 筆記用具
- ザックカバー:テント泊でマット類を外に付ける場合、1サイズ大きいものが必要。
- 手袋:夏でも岩場や雨降りの時に必要。手が冷たいとかなり辛い。
- 帽子
- 防寒着:寒いとこに行く時は必要。フリースなど。
- ヘッドランプ:予備の電池も忘れずに。
- ティッシュ
- ビニール袋
- サングラス
- ストック:20代は我慢しましょう。
- カメラ
- 昼休憩、帰り用着替えT:汗かきの人。
- 折り畳み傘 :降ったり止んだりとか小雨の時に便利。
- 日焼止め:夏山では必須。
- 高度計、GPS
- 温泉用道具&着替え:温泉いく場合。
※服装は季節にあったもので、ウールや速乾性の素材のもの。綿だと乾かないので休憩の時に寒くて死ぬ。
※眼鏡は曇るので、できればコンタクトがよい。
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班装備
・ SL、CL :ツエルト、補助ロープ類(コースによる)
・ 医療担当 :救急用品(風邪薬、下熱鎮痛剤、抗生物質、胃腸薬、シップ、消毒液、ガーゼ、絆創膏、包帯、テーピング、佐々木special(点滴セット、縫合セット))
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泊まりv(+日帰りv)
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- 寝袋:どうせなら羽毛を買うべし。羽毛が軽くていい。ただし濡らさないように。
- マット:リッジレストかモンベルのウレタンエアマットがお勧め。冬はこいつの断熱性能が大事。
- 食器
- 洗面用具 :コンタクト、眼鏡なども。
- トイレットペーパー:トイレ以外に食器拭きにも使う。
- 着替え
- ビニール袋(大)数枚:雨が降ればスタッフバッグやシュラフカバー代わりに、夜、荷物や靴を外に出すときはこれにいれて。
- ビニール袋(中):ゴミや着替え入れ。
- 常備薬
- ナイフ:いろんな場面で必要。特に雪山ではテント内での火災や雪でテントが埋もれてしまうという事態に備えて、常に肌身から放さないようにする。
- サブザック:行程にピストンがある場合は便利。
- シュラフカバー:雨や結露からシュラフを守る。保温力UP+3-5℃。
- 新聞紙一日分:防寒着、雑巾、まな板にする。
- サンダル:テント場で快適。
- 洗面用タオル:きれいなタオルが一枚あると気持ちいい。
- 汗吹きシート:すっきり爽やか。
- 耳栓、折り畳み枕など:夜熟睡するために。
- ポカリの粉:まずい天水などを飲む時にもありがたい。
- カルピス原液:仙豆のかわり。
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班備品(テント泊v)
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- テント
- 食料品:米は0.5合/食・人で計算。
- コンロ:コンロ台(板)があれば便利。
- ガス:250g缶で約0.12-0.15缶/食・人が必要。雪山は寒冷地仕様で。
- ライター:高山ではターボ系は使えない。
- コッフェル
- 折り畳みポリタンク:もしくはプラティパス。
- 酒:これはなくてはならない必需品。でも山小屋があれば大抵ビールは売っている。
- ランタン:なくてもいいかもと思う今日この頃。
- お玉:汁物の時あれば便利。
- ザル:コッフェル洗う時、生ゴミを流さないために使う。
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雪山用追加装備(軽装備v)
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- 防寒帽子:耳まで覆うもの。
- ゴーグル、サングラス
- ネックループ
- 防寒着:フリース、ダウン。
- 雪山用グローブ
- ウール手袋:雪山用グローブが濡れたり、失ったりする可能性があるので必携。
- クランポン:12爪もしくは10爪。ワンタッチもしくはセミワンタッチタイプがずれなくて歩き易い。
- スパッツ:アイゼンでひっかけることがあるので厚手のものがよい。
- ピッケル:植村直己はシモンのスーパーD。
- テルモス:気温が下がると普通の水筒は凍ります。
- ホイッスル:緊急時に必要
- 簡易カイロ
- わかん:深雪で威力を発揮
- ストック:深雪で威力を発揮
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テント泊
- シュラフカバー:雨や結露からシュラフを守る。保温力UP+3-5℃。
- テントシューズ:足先の冷えは結構つらい。
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テント泊班装備
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雪山用追加装備(重装備v)
滑落の危険が高い山
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- ハーネス
- 環付カラビナ×1
- カラビナ×2
- ATC、エイト環等の制動器具
- テープスリング60cm×2
- テープスリング120cm×1
- ヘルメット
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班装備
- ロープ9mm×50m
- スリング類
- カラビナ類
- ハンマー
- ハーケン
- デッドマン、スノーバー
※数量、種類は山行による。
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やまぶ共同所有備品
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- コッフェル×3:這松1号、這松2号、這松4号
EVERNEW/アルミニウムクッカーL(大2800ml小1800ml)/675g
- おたま×3:這松に装備
- テント×4:雷鳥1号、雷鳥2号、雷鳥3号、雷鳥4号
mont-bell/ステラリッジ4/2.63kg(2.93kg)。
- スノーフライ×2:mont-bell/ステラリッジ4用スノーフライ/1.29kg。
- ロープ1:BEAL/フライヤー_10.2mm×25m/1.62kg(65g/m)※主にジム用
- ロープ2:BEAL/フライヤー_10.2mm×25m/1.62kg(65g/m)※主にジム用
- ロープ3:BEAL/ベルドン2_9mm×50m/2.45kg(49g/m)
- ロープ4:BEAL/ベルドン2_9mm×50m/2.45kg(49g/m)
- ロープ5:?/?_8mm×30m/?kg(?g/m)
※ロープは絶対アイゼンで踏まないように!
紫外線に弱いので出したままにしないように!
- 雪上確保器具:デッドマンS×1/240g、スノーバー×1/410g
- スノーソー×2
- スノースコップ×2:ブラックダイアモンド/テレリンクスショベル/750g
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